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FXは事業になるか?(2)


税務署にはFXを事業として認めてもらえる可能性が低いのに、なぜ事業所得として申告するのか?

事業所得であれ雑所得であれ、納税する分にはうるさいことは言われない

それは、FXで利益が出て税金を払ってくれる分については税務署もあまりうるさいことを言わない可能性が高いからです。

利益を申告する場合には、雑所得で申告しようが、事業所得で申告しようが、本来であれば納める税金はあまり変わりません。

しかし、雑所得で申告すると認めてもらいずらい、アパートの家賃や電気・ガス・水道等の費用についても、個人事業の開業届を出しておくと、税務署にも認めてもらい易い面があるため、事業所得として申告した方がより税金を安くできる可能性が高いのです。

この点については一応税理士の先生にも確認済みです。

また、青色申告であれば特別控除65万円も上乗せですし♪

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税務署としては税金さえしっかり納めてくれれば、雑所得であろうと事業所得であろうと文句は言わないわけです。


ですから、いくら事業所得で申告するからといって、あまりに多くの経費を計上しすぎると、税務署のチェック対象になりがちです。

あくまで経費の計上は、「合理的な範囲内」にしておくことです。

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