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FX口座の入出金の記帳

FXの場合、各FX口座から投資資金を出金したり、また投資資金を追加入金したりすることがありますよね。
当然各FX口座の残高が変わりますので、記帳が必要になります。

また、FX業者では時々取引ロット数に応じてキャッシュバックキャンペーンを行ったりしています。
このキャッシュバックがFX口座に入金された場合にも、記帳が必要になります。

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証拠金の入出金の記帳

証拠金の入出金の記帳は、「預金出納帳」で行います。
仮に3月12日に100万円を、個人用の銀行口座から追加入金したとします。

まず、やよいの青色申告のこの画面で、「預金出納帳」をクリック。



「勘定科目」で「その他預金」を選び、「補助科目」で入金をしたFX口座を選択(ここではセントラル短資FX)。



追加入金した日付(3月12日)を入力し、「相手勘定科目」で「事業主借」を選択。



「摘要」で「事業主借」を選択。



「預入金額」で「1000,000」円を入力。これで残高に100万円が追加されます。



これで追加入金したときの記帳は終了です。
証拠金を出金したときは、上記の流れの中で、「事業主借」を「事業主貸」にして、「預入金額」ではなく「引出金額」の欄に出金した金額を入力するだけです。

※上記の記帳は、自分の個人用銀行口座から入出金した場合の処理です。
もし、事業用の普通預金口座から入出金する場合には、以下のように記帳してはいかがでしょうか。
@事業用の口座からFX口座に入金した場合
「預金出納帳」の「普通預金」で、「相手勘定科目」を「その他預金」とし、「相手補助科目」で入金するFX口座を選択します。
そして、「摘要」は「預金振替」とし、「引き出し金額」に入金した金額を入力。
これで、預金出納帳の「その他預金」を見れば、入金した金額が反映されているはずです。

AFX口座から事業用の口座に出金した場合
「預金出納帳」の「普通預金」で、「相手勘定科目」を「その他預金」とし、「相手補助科目」で出金したFX口座を選択します。
そして、「摘要」は「預金振替」とし、「預入金額」に出金した金額を入力。
これで、預金出納帳の「その他預金」を見れば、出金した金額が反映されているはずです。

上記の記帳では、「事業用普通預金の口座と、FX口座との間で預金を振替えた」という処理にしています。

キャッシュバックの記帳

これは悩みました。通常「キャッシュバック」というと、何かを購入した代金のうちいくらかを戻してくれる、というもののため、FXのキャッシュバックキャンペーンのような、入金だけでお金をくれるというもののような仕訳例が見つからないんですよね。

そこで、FXのキャッシュバックを銀行預金の利息と同様と考えて記帳しています。
銀行預金の利息は、口座に利息が入金された時点で既に税金が引かれています。そのため、いわゆる税金がかかる「収入」ではなく、その金額分だけ事業主から借りたという意味合いの「事業主借」になるんです。

FXのキャッシュバックは一見「収入」ですが、事業所得ではなく「一時所得」になります。そしてこの一時所得は50万円までは非課税なのに、帳簿上で「売上」や「収入」にしてしまうと課税対象になってしまいます。

そのため、キャッシュバックについても「相手勘定科目」に「事業主借」とし、「摘要」には「キャッシュバック」として「預入金額」にキャッシュバック金額を入力しています。

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