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私の仕訳例


経費を計上するときに悩むのが、「これって○○費?それとも××費?」という仕訳です。

この作業、会社で経理として働いている方ならある程度どれにすればいいか判断できるかもしれませんが、そんな経験も無いと、本当にどれにすればいいか迷ってしまいます。

正確な決まりは無いが一貫性が必要

私もそんな経理経験は皆無でしたので、当初仕訳は悩みました。

しかし、調べていくとどうやら仕訳に完全なる正解は無く、それぞれの会社・事業等で仕訳の決まりを作って、それに沿って仕訳するようです。

確かに、同じものを経費で購入しても、その使用用途は会社や事業によって異なることも有り得ますから、それも納得できます。

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自分で仕訳の決まりを作ってしまう

ということで、参考までに私の計上している経費の仕訳例をご紹介します。

あくまで個人の例ですが、疑問が出たら税理士さんの無料相談等で指導を受けると良いのではないでしょうか。

 勘定科目  摘 要
地代家賃 借りているアパートの家賃
水道光熱費 上下水道料金、電気料金、ガス料金
旅費交通費 電車・バス料金、タクシー料金等
通信費 インターネットプロバイダー料金、携帯電話料金、切手代等
消耗品費 文房具購入費、トレード用PC購入費
新聞図書費 書籍購入費
雑費 上記のどれにも該当しないもの


どうでしょう?

私の場合、同業の方に比べても科目はだいぶ少ないかもしれません。

「雑費」は便利ですよね。

私はノートPCでマクドナルドや漫画喫茶等でHPの記事を書いたりしていますので、そのような場合のコーヒー代もここに計上しちゃってます。

ただ、一度○○費として記帳したものを、次に購入したときには××費としないように、一貫性は必要ですよ。

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