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毎月の記帳手順

記帳は、毎月FX口座で月次の取引報告書がUPされた段階で行えばよいと思います。
ただ、1ヶ月に1回だけの作業なので、そのときは手順を覚えていても、1ヶ月たつと結構忘れちゃうんですよね、こういう単純作業。

そこで、このページで大体の作業手順をまとめておきます。
もちろんこれは私のやり方なので、順番は自分の好きなように変えてみてください。

ほとんど自分用の備忘録の記事です、これは(笑

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経費の入力

1.自分の財布から出した経費を経費精算用紙に記入する

2.経費精算用紙で算出した当月の精算額を、事業用の銀行口座から自分個人用の口座に振替処理し、精算する。事業用銀行口座の残高が少なくなっていたら、自分個人用口座から事業用口座へ事業資金の補充としての振替処理も行う。

  <当月分の経費の精算>
       事業用口座 →→→精算額の振替→→→ 個人用口座

  <事業資金の補充>
       事業用口座 ←←←補充額の振替←←← 個人用口座

3.当月の経費の領収書を、事業主借分(経費精算用紙に記入したもの)、事業用口座からの引き落とし分、クレジットカード利用分に分けて、経費用ファイルの用紙に貼付する。

4.事業用銀行口座の通帳またはネットバンクで、預金口座の入出金を確認し、やよいの青色申告の「預金出納帳」に転記する。

5.クレジットカード利用分をやよいの青色申告の「未払い金帳」に転記する。

6.事業主借分の経費項目・金額(経費精算用紙に記入した項目・金額)を、やよいの青色申告の「経費帳」に転記する。

売上の入力

1.FX口座から、月次取引報告書をダウンロードし保存する。

2.FXの月次取引報告書の記載をもとに、弥生の青色申告の「売掛金帳」に売上高と、掛け代金の回収状況を入力する。

3.損失で終わっている場合は、FXの月次取引報告書の記載をもとに、弥生の青色申告の「買掛帳」に仕入高として為替差損額を入力する(または経費として為替差損額を入力する)。

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