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事業所情報の入力

やよいの青色申告のインストールが終わったら、早速起動してみましょう。
まずは事業所情報の入力、つまり、青色申告をする人の氏名や会社名等いろいろな基本情報を登録する必要があります。

面倒だけど、これは最初だけなんで

事業所情報jの入力は結構面倒ですが、これは一番最初の使い初めだけなので、とにかく淡々と入力していきましょう。

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やよいの青色申告の起動

さぁ、ではインストールしたやよいの青色申告を早速起動してみましょう。

体験版は30日間しか使えません。とりあえず「OK」で。


こんな画面になるので、「データの新規作成」を選びます。


「新規にデータを作成する」をチェックして、「次へ」


ここでは事業所名を入力します。屋号が決まってなければ自分の名前でもいいです。


業種を選びます。「個人/一般」を選択して「次へ」


青色申告するか、白色申告するかの選択です。当然「青色申告」を選択します。


青色申告する年度の数字を入れます。



不動産所得がある場合はチェックするのですが、普通はないでしょうから、そのまま「次へ」


やよいの青色申告で作ったデータの保存先の選択です。特にこだわりが無ければそのままでいいと思います。


これまで入力した事業所情報の確認です。問題なければ「作成開始」!


これで事業所情報の入力は完了です。
まだ続きますよ〜

導入設定

次に取引先や仕入先の設定をします。

「はい」をクリック。


「次へ」


事業用資金の開始残高を入力します。とりあえずはゼロのままでいいです。これは後で変更した方がいいと思います。


預貯金情報を入力します。
ここでは事業用の銀行口座情報を入力します。「追加」をクリック。


銀行名を入力し、普通預金にチェック。もし既に事業資金が入っているならば、その金額も入力してください。


得意先情報の設定です。FX事業の場合は、FX業者情報です。アフィリエイトもあれば、ASP情報も登録します。


「得意先」にはFX業者名を入力します。売掛金残高とは、売上が上がっててもまだ回収していないお金のこと。ここもゼロでいいです。


複数のFX業者と取引している場合は、それぞれ追加していきます。


ここでは仕入先情報を設定しますが、FXやアフィリエイトには仕入れは存在しないため、ここは何もせず「次へ」をクリック。


これまで入力した内容の確認です。問題なければ「登録」。


これで導入設定は完了です。

取引設定

取引設定として、経費関係の設定をしていきます。
これで初期設定は終わりますので、頑張りましょう!

「はい」


「次へ」をクリックして先に進みます。


経費として計上するものにチェックしていきます。雪国であれば灯油代も経費になりますねぇ。


ここでは日常頻繁に使うものをチェックするため、たまにしか使わないのであれば、タクシーや高速道路代は「外出交通費」にまとめてしまっていいと思います。


通信費では、電話代、携帯電話代、プロバイダー料金、切手・はがき代、郵便代あたりでしょうか。


消耗品としては、事務用品、蛍光灯・電球代、携帯電話本体、PCソフトあたりですかね。PC用デスクや椅子も買う予定があれば、オフィス家具もチェック。


自宅が賃貸であれば、事務所家賃をチェック。


雑費としては書籍代、新聞・雑誌代あたりですかね。


今までチェックした内容の確認です。問題なければ「登録」。


やっとこさ取引設定が終わりました。


今まで入力した内容は、この「導入」タブから後から何度でも変更できます。

体験版を入手するには


「やよいの青色申告」体験版はこちらからダウンロードできます。


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